外壁塗装 屋根塗装 工場塗装の 実績豊富な 寒川町のペンキ屋 カラリスにお任せ下さい!!営業範囲:茅ヶ崎市 寒川町 平塚市 藤沢市 海老名市 厚木市 大和市 伊勢原市 横浜市 鎌倉市 横須賀市

塗料選びの豆知識

 

1.塗料選びは迷いますが「正解」はありません

 外壁塗装ではどの会社も色が違うだけで同じ塗料を使っていると思われがちですが、実は様々なタイプの塗料が使われています。

「どうして同じ塗装でもこれだけ値段が違うのだろう?」「塗料ってそんなに大事?」などと思ったことはないでしょうか。

 立地条件、劣化状態、構造や建材の種類、お客様のご要望やご予算等…すべてを加味して、その人それぞれに「ベストの選択」があるもので、これを塗ったらいい!という単純なものではありません。

 

2.塗料の種類と特徴について

 外壁や屋根塗り替えの塗料には主に下記のような種類と特徴があります。遮熱・断熱塗料も各メーカーから様々な種類の塗料が販売されています。

弊社では長年の現場データをもとに自信をもってお勧めできる材料をお客様にご提案させていただいております。

 

3.立地条件を加味した塗料の選び方

 外壁屋根塗り替えの塗料選びの際に「立地条件」まで加味して塗料を選んでいる方は少ないはずです。建物の劣化状態は、

① 日当たりが良いか?悪いか? ② 軒先の出具合が多いか?少ないか?

③ 近隣が密集しているか?いないか? によっても変わってきます。

建物の劣化は「雨」+「紫外線」の両方で進みます。
建物の方位別紫外線(UV)が当たる量の比較
外壁面 ①西面:20 ②南面:15 ③東面:10 ④北面:1

雨の当る量は、軒の出幅に大きく左右されます。軒出幅30cmの建物と比較すると、軒出幅なしの建物は雨漏りリスクが5倍に!(瑕疵保険協会調べ)というデータもあります。

 

4.塗装・外装メンテナンスにおける塗料選びの考え方

× 塗料のグレードで考える   ○ 外壁面ごとの劣化状況で考える

× 塗料の価格で考える     ○ 建物の健康状態で考える

つまり単純にメーカーが発表する塗料の耐久性能で選ぶのでなく、立地条件や劣化状態に合わせた長期的視点での塗料選びをすることが重要だと弊社では考えています。

 

おすすめ取扱商品

LINE UP